ChapterII 新カード短評【土】

2011.06.10 Friday

●イングズ
一般兵しか呼べない劣化リンクのように見えて、実は属性も問わずバックアップだって出せる。
特にバックアップを出せるのが非常に優秀で、使ってみると展開力が一気に上がる。
土のオニオンナイトって感じ。

●ヴァニラ
誰もが考えるヴァニラ→イングズ→一般兵。
6コスト8000は物足りない数字だけど、それを補って余りある展開力がある。

●カーバンクル
カウンタースペルが弱いはずがない。
バハムートすら打ち消せるのは素晴らしいけど、基本的には受け身のカード。
大事にしすぎないプレイングも時には重要。

●ギップル
元々パワーの高い土とブレイブは相性抜群。
土の濃いデッキならケフカを押しのけてでも採用する価値あり。
ヴィンセントあたりがだいぶ輝くのではないかと。

●スカルミリョーネ
この奇襲性は、原作でいきなりバックアタックで襲いかかってきたのを再現したものか。
ジタンを止めてもよし、困ったときのチャンプブロッカーにしてもよし。
ゴルベーザさんで呼び出してもあまり強くないのは残念。

●セルフィ
氷と雷は出せないけど、それでも十分優秀。
安定感はキマリより上なので、土の絡む多色デッキなら確実に採用できる。

●プリッシュ
常に2枚目を手札に抱えておく必要はあれど、強い。
雷と組んで、賢者で回収しまくればまさに不沈艦。

●ヤン
レベルアップしやすく、かつレベルアップ後も頼りになるためセットで採用したい。
土デッキならほぼ間違いなくバックアップのモンクは入っているので、デフォルトで5コスト9000と考えていい。
それでいてオーディンで死なず、ライトニングにも寝かせられないナイスガイ。
土のメインアタッカーの一翼を担える逸材。

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個人的には、2弾で最も収穫の多かった属性。単色デッキでも十分に戦える。

ChapterII 新カード短評【風】

2011.06.06 Monday

●アスラ
1コスト召喚獣としては破格の性能。
上二つがコンバットトリックとして有用なのはもちろんのこと、個人的に注目してるのは一番下の回収能力。デッキ破壊デッキがシーフ使い回すとか強くね?

●ヴァン
自信のパワーが低いのが気になるけど、リンクでホープやリノアが出てくるのはかなりおいしい。
アタック時にバックを起こす能力も強い。これで起こしておいしいのは赤魔とかサッズとかかな。つまり火風に入れろってことだ。

●シド・ポレンディーナ
フルネーム初めて知ったよ。
相手ターンの第2メインで手札覗くと、次のターンに安心して攻められるので地味に強い。

●白魔導士
地味に、自分よりも大きいサイズを呼べる唯一のリンク持ち。
ジタンを呼んできたあとは、チャンプブロック要員にもなれるので無駄にならない。

●チョコボ
1コストで、フォワード1体にパワー+1000と先制攻撃を与える装備品アイテム。
そう考えるとかなり使える子。マリアで底上げもできるし。9000先制のオニオンナイトとか、結構頼りになる。
風の濃いデッキならば試しに入れてみて損はない。

●導師
デッキ破壊デッキがシーフ使い回すとか強くね?

●バルバリシア
踊り子やPRセシルとのコンボで。
派手な効果のせいかネタ扱いされがちだけど、練り込めばかなり強いはず。

●ホープ
1弾での自分の能力を、他のフォワードにも与える。
早いターンに出せればかなり展開力が上がる。オニオンナイトで3枚起きるとかかなりおいしい。
ただ、パワーの高い1弾ホープのほうが頼りになる場面が多いのが悩みどころ。Sアビがあればなぁ。

●リノア
魔女の数は両プレイヤーのぶんを参照するため、相手がイデア出してればラッキー。
SRらしく書いてあることは全て強いのだが、風の3コストフォワードはユフィにしろホープにしろ役割がハッキリしているものが多いため、そつなく強いリノアよりもそっちが優先されることのほうが多いかもしれない。

●リュック
バックアップのほうがかなりいい感じ。2コストで気軽に出せる簡易バッツといったところで、EXバーストを持っているのもうれしい。
使いどころを間違わなければかなりのアドバンテージになるはず。

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低コスト限定とはいえ、ブレイクゾーンからの回収が追加されてるのがポイント。風と雷が回収系の属性になるのだろうか。

ChapterII 新カード短評【氷】

2011.05.31 Tuesday

●ギルバート
フォワード・バックアップとも、氷らしくイヤらしい能力。
2コストフォワードのほうは、ヘイスト封じもさることながらリンクでアルガスが出せるのがおいしい。まぁおいしいのがアルガスだけ、とも言えるが。
4コストバックアップのほうは、ジョブ繋がりで1弾吟遊詩人と同じ能力。コストは重いけど、対処しにくいバックアップがこういったアビリティを持ってるのはかなり鬱陶しい。単色デッキなら採用の価値あり。
個人的には、原作の迷アビリティ「かくれる」が再現されなかったのが残念なところ。選ばれたら手札に戻るとか、そういうの期待してたのだが。

●算術師
ゴルベーザデッキに対するエンドカード!
……という冗談はさておき、氷のように主要フォワードのコストが固まっている相手には結構素で刺さる。自分のフォワードもダルになるので使いどころが難しいけど、1枚くらい刺しといても面白いかも。

●スコール
安定性には欠けるものの、強い。ただし最大の敵は自分自身にあり。3コストスコールが優秀すぎるんだ……。

●スノウ
かなりのハイスペック。最強ブロッカーの座に君臨していたティナを脅かすレベル。
相対的にセラの評価も上がり、コンビを組めばシーモアやテラに焼かれず、ケットシーやライトニングに寝かされない7000という優秀な壁に。ブロック時限定とはいえ、Sアビリティのコストが軽いのも○。ブラフが利かせやすい。
こいつも最大の敵は自分自身。Sアビリティで消費できるので両方積んでいけるけど、1弾スノウとは役割が真逆なので、フィールドに出すタイミングをしっかり見極める必要がある。

●パイン
セフィロスで2体ダルとか強いよね。残念なのはパワーが8000であること。イフリートで焼かれるとかなり痛い。
ユ・リ・パデッキを組みたくなるけど、現状で氷風水の3色は結構難度が高そうだ。

●ヨーゼフ
あれ、リチャードの下位互換? かと思ってよく見たら、こっそりブレイブと書いてあった。まさか氷にブレイブが加わるとは思ってもみなかった……。8000ブレイブは普通に強いので、氷に足りない攻め手を補ってくれるはず。アビリティは保険くらいの認識でいい。

●ラグナ
エッジ→2コスト忍者と同スペック、レベルアップ持ち
ヤン→2コストモンクと同スペック、レベルアップ持ち
これらの法則に従うならば、ラグナは3コスト6000のはずなのだが……竜騎士的に考えて……。Sアビリティがあるとはいえカインも基礎値割れてるし、2コストと3コストの間には計算式を壊す何かがあるのだろうか。
レベルアップ後は残念Sレア認定されてしまっているけど、個人的にはやれる子だと思う。ラグナが評価されない理由はシド・レインズと同じ。書いてあることは強いけど扱い方が難しいというだけ。
氷待望の9000パワーに加え、決まれば確実にアドバンテージが取れるアビリティ。決して弱いはずがないので、色々試してみます。

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一番の収穫はスノウ。可能性に期待したくなるのがラグナって感じか。

ChapterII 新カード短評【火】

2011.05.29 Sunday

というわけで、2弾の新カードについて色々とコメントしていこうかと。
さすがに全カードはしんどいので、気になったやつだけピックアップで。まずは火から。

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●アーヴァイン
魔人が一般兵じゃなくなっただけで、コストが減りダメージも増えた。弱いことはひとつも書いていない。ただ惜しいことに、6000ダメージという数値は絶妙に中途半端。大体、火力が欲しいときは7000なんだよなぁ。

●サッズ
終盤は殴るだけで6000ダメージ! 自身のパワーも合わせれば10000まで射程圏内に! 弱くはないと思うけどドヤ顔的に考えてあまり使う気になれない。

●ゼル
レベルアップデッキのお供に最適かと。

●ティファ
これだけのアビリティ持ってて、基礎値を保っているのだから弱いはずはない。実質、9000を止められるフォワードを2体残せと言われてるわけだし。クジャで対抗すれば相手は嫌な顔するかもしれない。

●テラ
8000ダメージは数値としては十分。普通に使っても強いけど、せっかくだからアーロンさんから出してみたい。

●パロム
焼きがあるとはいえ、さすがに1000パワーでレベルアップはなかなか狙いにくい。狙えるなら相手のフォワードがいない序盤だけど、そこで使ってもせっかくのレベルアップ時オートアビリティを活かせないし。
レベルアップにこだわらず、普通の3コストフォワードとして考えるなら十分使えるレベル。プチメテオは膠着状態を切り開く力があるので、専用デッキを組む価値はある。

●ルビカンテ
ディリータといい、4コスト9000のデメリットは相変わらず強烈だなおい! 一応、相手のセシルと無理やり相打ちするという使い方ができなくもない。
バリアチェンジは、原作再現しつつ4コストの宿敵であるオーディンやシーモアを防げるという良アビリティ。ブロッカーとしてはかなり優秀な部類じゃないかと。

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「ブロックできない」要員が増えて、戦術としてかなり確立してきた印象。しばらくは人気カラーの座は揺るがなさそうだ。